ビギンマーケットのバイヤー・スタッフ陣は、仕事同様ランチにも手を抜きません。いい仕事は、いいランチから!そう、我々にとってランチは仕事の一部。大事なのは、高いか安いかではなく、どれだけ満足できるか。それが仕事の出来を決めると言っても過言ではありません!さぁ、今日はどこで何を食べようかな~♪

2023年4月12日(火) 表参道 だるまや

存在は認識していましたが
初めての入店!

バイヤーのサトミです。先日Begin BASEで行ったモヒート“文豪ジャケット”第2弾の試着&先行予約販売会の初日、設営作業前の腹ごしらえにと、今まで認識はしていたもののなんだかんだ一度も入ったことのなかった「だるまや」に初訪問しました。

結論から言うとコレ、マジで最高でした。よもやよもや、なぜ今の今まで入らなかったんだ…。穴があったら入りたいこと火の如し。

本日のオーダー

  • だるまそば900円
  • ワンタントッピング200円

丼に具を移し、スープを啜ったその時、雷のような衝撃が!

Nice Taste♪

具が麺とは別皿で供される特徴的なスタイルです。まずはスープをひとくち啜ると、鰹出汁が利いたとても優しい味わいのスープ。正直に言うとこの時点では「少しキャラが弱いか…?」と若干の不安がよぎったのですが、大間違いも大間違い。穴があったら入りたいこと山の如し。具を丼に移してスープを啜ったらもう完全にぶっ飛びました。バキバキにキマるときってこんな感じなんですかね。

あおさと和風スープの相性が最高すぎるんです。ぶわっと加わった磯の香りと醤油ベースの鰹出汁が生み出した完璧なマリアージュに、脳が痺れて箸が止まらなくなった私はこのあとのことをほとんど覚えていません。と言いたいところですが、それなりに覚えてます。

チャーシューもまためちゃくちゃ好み。スープで温められたバラ肉(たぶん)はとてもジューシーで、ちょうどいいサイズの細切り具合も絶妙に食べやすい。再度ガンギマり。

そしてワンタンも言うことナシ。上品に味付けされた餡に、薄めだけどモッチリ&しっかりした皮。どちらも大好きです。

いっぺん食べたらやめられない!
中毒性ハンパないっす

本当に「なぜ今までコレを食べなかったのか…」と後悔したくらい、もっと早く食べておくべき一品でした。なぜオレはあんなムダな時間を……(←三井)。

スープもパーリラパーリラほぼ完飲。たいへん美味しゅうございました。ああ、この文章を書いてる今もう食べたくなってる…(笑)。皆さんも食べればきっとガンギマり。からの禁断症状=だるまそば中毒にご注意を!

だるまや
住所:
東京都港区南青山5-9-5 村山ビル1F
電話:
03-3499-6295
営業時間:
11:00~20:30(L.O. 20:00)
定休日:
日曜・月曜
最寄り駅:
東京メトロ 表参道駅 徒歩4分
※すべて編集部調べ
※価格など2023年4月時点の情報です

〜余談〜

前にご紹介した立ち食いそばの名店「瓢箪」が、なんと突如の閉店…! 残念ですが、次なる名店を探したいと思います。今まで本当にお世話になりました!


紹介したのは・・・
バイヤー
サトミ
子どもが生まれてから夜の飲み歩きが激減。自宅での食事は子ども(6歳・3歳)優先のため、自らの好みは後回し。唯一、好きなモノを食べられるのが平日のランチ!ってことで…わりと命、賭けてます。

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