ビギンマーケットのバイヤー・スタッフ陣は、仕事同様ランチにも手を抜きません。いい仕事は、いいランチから!そう、我々にとってランチは仕事の一部。大事なのは、高いか安いかではなく、どれだけ満足できるか。それが仕事の出来を決めると言っても過言ではありません!さぁ、今日はどこで何を食べようかな~♪
2023年3月15日(金) 芦花公園 きつね
きつねが魅力のまた食べたくなる中華蕎麦
バイヤーのオガワです。この日は京王線沿線で昼から打ち合わせ。14時くらいに終わり、お昼はどうしようかな~というよりは朝から、すでに行こうと決めていた「中華蕎麦 きつね」に直行。その独特の世界観につままれて、うどんでもそばでもないきつねをまた味わいたいで何度も訪れている大好きなお店です。
ちなみに一人ランチで満足度を上げる工夫としては、お店の特徴がはっきりしているところを選ぶ。すぐにお店に入れるようにランチのピーク時間を外す(打ち合わせなどを11時過ぎや14時過ぎに終わるようにスケジュールを組むことも)。大盛を注文してもっと食べたかった~をなくすなどあるのですが、好きだからと、さっと行けるというところでまあラーメンが多いですね。
Nice Taste♪
濃厚中華蕎麦はこってり旨味のあるラーメンのスープに和風な出汁がきいてコクと香りが広がり、程よい張りとつるつるさがある麺とよくマッチしています。店名でもある、スープを吸った大きくてふわふわした食感の油揚げは甘ジョッパくて、口の中がほわほわになります。個人的に大好きな、ほろほろ崩れる厚みのあるチャーシュー、旨スープに相性抜群と思っているトッピングの玉ねぎとほうれん草まであるとなれば、まあ箸とレンゲが止まりません。あぁ旨い、ごちそうさまでした。
キツネブームはまだまだ続く
凛としたきつねを彷彿させる落ち着きがある店内はいつもきれいでまとまりもいい。お店の方の接客も素晴らしいです。夏に行ったときは一席毎にちょうどいい扇風機がおいてあったり、水を飲むカップやポットがサーモスになっていたり(水をえらい飲むので席にあるのが嬉しい)、心地のいい心配りを行く毎に感じます。旨いからは前提にあるけど、そこらへんもまた行きたくなるポイントですね。
- 中華蕎麦 きつね
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住所:
東京都世田谷区南烏山3-3-1 -
営業時間:
[月~金]11:00~19:00 / [土・日・祝]11:00~16:00 -
定休日:
SNSや店頭貼り紙にてお知らせ -
最寄り駅:
京王線 芦花公園駅 北口から徒歩1分 - ※麺・スープ無くなり次第終了
※すべて編集部調べ
- 紹介したのは・・・
- バイヤー
オガワ - ランチは量、辛さを選択できる店では最上級のものを頼むことを心がけている。食べきれたことに今日も神に感謝、そして小さい達成感。好きなテレビ番組は「有吉ゼミ」。