爽やかな風が心地いい日は、シャツをアウター代わりにした軽やかな装い。《セット》のストライプシャツは、スーピマコットンを使用した100/2ブロード素材で心地良い肌触り。サイドにスリットが入った前後差のあるロング丈なので、パンツとのバランスが抜群。中には白タートルを入れて、シルエットの美しい《ファンタスティックデイズ》のパンツをはけば、清潔感ときちんと感を兼ね備え、オフィスカジュアルコーデにも。

暖かくなっても朝晩はやはり冷えるもの。パッと羽織れて、暑くなったらさっと仕舞える《MEI》のナイロンパーカは、じつはポケットに収納できちゃうパッカブル仕様。レトロな配色もほどよいポップさが、装いのスパイスとなって、シンプルになりがちな春夏コーデを鮮やかに彩ってくれます。

トップス＋パンツのワンツーコーデに飽きてきた……なんてときは、ボーダーのカーディガンをワードローブに新調してみてはいかが？　定番のバスクシャツをより着心地よく、軽やかで速乾、ストレッチ性のある高機能素材で手掛けた《レリル》のカーディガンは、汗ばむ季節にうれしい機能がいっぱい。日差しやエアコン対策にもなるから、こんな高機能素材のカーディガンがあると、お洒落なだけじゃなく、機能面でも頼りになります。

シックなブラックワンピーススタイル。じつは、ボーダーT×デニムの定番のコーディネートに、パッとブラックのワンピースを羽織っただけなんです。お手軽なのに、カジュアルが即ドレスな印象に！　薄手のコットン生地で、一枚でも、パンツとのレイヤードも楽しめるので、着こなしの幅が広がります。ふんわりと柔らかな生地感も素敵です。

たっぷりのギャザーでふんわりとしたシルエットが特徴の《メイ》のラップスカート。ウエスト部分にはゴムが入っており、動きやすく快適♪　軽やかなナイロン素材で、お出かけからアウトドアまで大活躍。軽アウターとしてちょうどいい《マノン》のコットン100％製CPOジャケットは、ウエストの紐でブラウジングできるから、シルエット自由自在。メンズライクなアイテムと女性らしいふんわりスカートの好バランスコーデ。

いつも着る定番こそ、デザインだけでなく着心地にもこだわりたい。ドイツ生まれのインナーウエアブランド《オットトリコット》が手掛けるボーダーシャツは、肌触り抜群。パンツは、ほどよくボリューム感のありながらタック入りでシルエットの美しい《セット》。手元には、ボーイな女の定番《タイメックス》のキャンパーをつけ、きちんと感のあるリラクシングな装いに。

ゆるっとストレスフリーな着心地がたまらない《メイプル》のララビギン別注ポリガンジー。オーバーサイズをがばっと着れば、アウター要らずです。《セット》のホワイトパンツを合わせた、ボリューム感のあるモノトーンスタイルには、レザー小物で上品にまとめるのがポイント。《イリス47》のカチューシャは、華奢なデザインとエレガントなレザー使いで、顔回りを品よく彩ってくれます。小ぶりな《タイドウェイ》のボストンバッグを持てば、ちょっとしたお出かけにも。