ニットの首元はアレンジしてみる

ニットはネック次第でいかようにも

ざっくりニットのコーデはマンネリ化しがち。いつも同じニット着てる〜って思われないために（実際そうでも）、首元アレンジのバリエーションを押さえておきましょう。一枚が何枚分にも見えて得した気分になれます！

Cardigan:INVERALLAN FOR SHIPS Knit:THE GREAT Necklace:WHITE BUFFALO

藍色ニットと藍色カーデの“アイアイ”コーデ。トーン・オン・トーンで合わせつつ、ニットはスウェット風、カーデはインディゴ染めでハズしてます。

Knit:JAMES CHARLOTTE Scarf: ADAM ET ROPÉ

タートルに無造作にバンダナを巻いちゃった感じがかわいい“ターバン”。グッと華やぐのに加え、首元のすきまが埋まるので防寒にもなり一石二鳥。

Knit:GUERNSEY WOOLENS Turtleneck: AURALEE

クルーニット×タートルインナーは覚えておきたい黄金比。白×白レイヤードはダークな色味が多い秋冬に映えるし、レフ板効果できれいに見えます。

Knit:ANDERSENANDERSEN Shirt:JAMES MORTIMER Glasses:OLIVER PEOPLES

シンプルでクセのないリブ編みニットは、イメチェン自在。シャツの衿を出さずに、ちらりとのぞかせることで男前な表情に

Knit:YARMO トムボーイシャツ T-shirt:SAVE KHAKI UNITED

こんなクルーネックのダブルレイヤードは、男子がよくやるテク。ネイビーニットの場合、中は白いカットソーがグッドバランス。

Knit:BEAMS BOY Shirt:MACKINTOSH PHILOSOPHY Glasses:MOSCOT Tie:INDIVIDUALIZED ACCESSORIES

ポップコーン編みのニットから、クルリと一巻きしたタイをチラ見せ。メンズタイを見せつけたいなら、ニット合わせからトライしましょう。

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BASIC RULES

LaLa Beginが定義する「服好き」、あるいは「服好き」予備軍さんへ、おしゃれの心得をご紹介します。色使いやコーディネート、メンテナンス方法から知っておきたい蘊蓄まで。おしゃれバイブルとして参考にしてみて！
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※掲載内容は発行時点の情報です。

［BASIC 100 RULES Autumn-Winterの記事を再構成］