一刀彫 結
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一刀彫 結
■伊勢一刀彫(いせいっとうぼり)
三重県指定伝統工芸品。江戸時代に伊勢神宮の宮大工が遷宮時の残木を使い、恵比寿大黒などを彫ったのが始まりとされています。材料は主に楠が用いられ、基本的には彩色や磨きをかけず、美しい木目やノミの刀痕をいかす技法に特徴があります。干支や伊勢神宮ゆかりの神鶏(しんけい)やカエルなどの縁起物のほか、様々な作品が作られています。
■一刀彫 結(彫師:太田結衣)
〜そこにあるだけで「ほっこり」できるような一刀彫を〜
2010年に多摩美術大学を卒業後、伊勢一刀彫師・岸川行輝氏に出会い弟子入り。木目の美しさを大事に、カタチ、色にこだわり、主に全国各地の神社、干支の御守りを制作。年に数回ワークショップを開催、企業コラボなど、伊勢一刀彫の可能性を広げる彩色が施された商品作りや活動を精力的に行っています。
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