ジーンズにスウェットにネルシャツ……と、「ファッションの原体験はアメカジ」っていう人、多いですよね?それからストリートやモードなど、いろんなファッションを通ったけど、結局いちばん好きで安心できるのはやっぱりアメカジだったり。でもサイズ感やちょっとしたデザインなど、時代時代のアップデートは欠かせない。(じゃないとただのアメカジおじさんだからね!)ここではアメカジの王道アウターであるMA-1、エンジニアJK、モッズコート、アウトドアシェル、コーチJKを、ビギン別注でモダンにアップデートしました。春先や肌寒い梅雨時などに活躍する、おすすめの薄手アウター5選にぜひご注目ください!

アメカジのど定番MA-1と聞けば、ツルッとしたナイロン素材のオリーブカラーを思い浮かべますよね?しかし、ビギン別注メイプルのコチラは、タフ素材の代名詞コーデュラナイロンを混紡したロクヨンクロスを採用しました。MA-1の香りを残しながら、ルックスも着心地も大人っぽく新感覚で着られます!大人っぽさを狙うならグレージュという選択肢も!

アメカジの名手、サニースポーツのビギン別注エンジニアジャケット。’60sヴィンテージをもとに、着丈や身幅を現代風にアレンジしました。スーピマコットン製のオックスフォード生地だから重たく見えない軽やかな素材感で、春から初夏のアウターとして活躍は必至といえましょう。

米国ミリタリーを出自とするアルファインダストリーズの定番コート「M-51」が、ビギン限定のブラックで登場!耐久性ピカイチのコーデュラナイロン混紡生地を採用し、ステッチのバランスをモダナイズしています。ライナーなし裏地なしの軽快な作りだから、春のライトアウターとして最適。

「折り畳み傘代わりになるシェルを作ろう!」とワイシンに別注!米国の某アウトドアブランドが第一織物に開発を依頼したという、“プライアンテックス”を使用しています。撥水性と伸縮性、さらには防風性&透湿性まで装備した機能素材です。付属するバンドを使用すれば、コンパクトにまとめることも可能。これからの行楽シーズン、バッグに忍ばせ持ち歩くのにピッタリってワケ!

ビギン初のオリジナルレーベル「108 BOOK STORE」がUCLAとコラボを敢行。アメカジ好きにどストライクなコーチジャケットが出来上がりました!ボディはバージニア州で1984年に創業した老舗スポーツウェアブランド「Cardinal Activewear」謹製。ラグランスリーブでストレスフリーな着心地です。普段よりワンサイズ大きいものを選んで、今どきワイドな着こなしを楽しむってのもアリですよ♪

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