マンション住まいなら「鬼は外、福は内」は投げるふりだけですかね（苦笑）。そのあと食べる豆がタマゴボーロだなんて、大人も子供も大喜びですよね（笑）？

「大人の年齢だとどうかな…」と、何粒置けるか試したところ34粒！ がんばればもっといけそうでしたが、かなりの数が乗ることを実証。乗り切らない分は2皿目で♪

実はコレがもともとの用途。鬼福さんが開発したアイデア商品ですが、小さくても熟練の職人がデザインと原型製作を担当し、屋根に乗る鬼瓦と同じ素材と製法で作られています。

節分が終わったら片付けて、翌年また引っ張り出すのって面倒。本作は置き物としても部屋の雰囲気を邪魔しないので、鬼瓦本来の効果に期待し、玄関や書斎などに飾るのもアリ。

鬼瓦と5連のタマゴボーロがぴったり入るサイズを厳選し、箱自体も大事にしたくなるデザインにこだわりました。笑顔の鬼瓦、かわいいですよね。

今回のコラボ企画には、タマゴボーロの動物キャラクター5種類のうち、いずれか一つのステッカーが付いてきます！ どれが出てもかわいいですよ♪

小さいからと侮るなかれ、裏側にはしっかりと鬼福さんの刻印が入ります。自らの仕事に対する職人さんのプライドのようにも感じられますよね。

意外と（？）普段使っているようなバッグ類に付けてみても馴染みがいいですよね。鬼瓦と同じ製法ですから、お守りがわりとしてもよいのではないかと。