Limited 各モデル110本限定!! 3大手に無加工ファクトリーが共演した50年デニム NEEDBY heritage

ビギマではお馴染みのデニムの名手「ニードバイ ヘリテージ」とのタッグで実現した本企画。
同ブランドで人気のヴィンテージライン「No.5」をベースに、日本の3大加工デニム工場に頼み込み、
三社三様の味に仕上げてもらいました(繰り返しますがベースは全く同じ!)。
「50年穿いたヴィンテージ」を再現した超絶リアルな逸品ゆえ、
ちと値は張りますが少量生産だからこそ詰め込めた一級品の加工の数々は必見ですよ!

NEEDBY heritageとは?

レッドカードやアッパーハイツといった実力派デニムブランドを擁する
ゲストリストから2023年春にデビュー。
世界が認める日本のデニム産業も、優れた技術をもつ職人は年々減る一方。
その技術を未来へと継承し、かつ薬品や水の使用量を抑えて生産効率を
高めることにより、日本のデニム産業を末永く守るべく誕生したデニムブランドだ。

About

日本3大
デニム加工ファクトリー

Factory
01
東日本最大規模
SAAB
at 神奈川県平塚市

神奈川県平塚市にファクトリーを構える、東日本最大級の規模を誇る加工会社。最新機器によるレーザー加工なども積極的に行うが、手縫いによるパッチワークの技術にも定評がある。多くの熟練職人が在籍し、その細かな手作業が真骨頂だ。

Factory
02
高品質な“井原デニム”
西江デニム
at 岡山県井原市

岡山県井原市は江戸時代から綿花栽培、藍染織物が盛んな土地で、 “井原デニム”は世界的にも高い評価を得る。その産業を支える西江は、デニムの色を落とす加工技術「ブリーチ」に定評があり、インディゴを残しつつ耐久性も落とさず、美しい色落ちを実現。

Factory
03
聖地・児島で半世紀
HOWA/豊和
at 岡山県倉敷市

言わずと知れたデニムの名勝地、岡山県倉敷市児島に構える日本随一のファクトリー。あらゆる加工を得意とするオールラウンダーだ。最新機器にも積極的で、デニムの色を落とす専用ロボットも導入。手作業と先端技術を融合し、効率的かつ繊細な加工を行う。

50 YEARS CRAFTED DENIM50 YEARS CRAFTED DENIM50 YEARS CRAFTED DENIM
完成!
三者三様の
スペシャル加工デニム
50YEARS CRAFTED DENIM
01
By
SAAB
サーブ

NEEDBY heritage/ニードバイヘリテージ

Begin別注 50年加工スペシャルデニム by SAAB

49,500円

Front
Back

一生モノの風格漂う
パッチワークがアクセント

ランダムかつリアルなダメージや、遊び心のある赤や黒のリメイクステッチなど、
職人のクラフツマンシップが息づく渾身の一本。
持ち主が大切に穿き続けたかのような、圧倒的な存在感を湛える。
もはや50年以上(!?)のオーラは、白Tに合わせるだけで渋くキマる!

手掛けた職人はこちら!
Craftsman
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Tomoya Sawagami
澤上友哉
若くしてヴィンテージウェアやデニムに魅せられ、抱負な知識をもつSAAB期待のホープ。営業企画部に所属し、新たなデニム表現を模索する。本作ではリアルな50年加工を表現すると同時に、工場が得意とするパッチワーク技術も多く採用してくれた。
50YEARS CRAFTED DENIM
02
By
NISHIE DENIM
西江デニム

NEEDBY heritage/ニードバイヘリテージ

Begin別注 50年加工スペシャルデニム by 西江デニム

49,500円

Front
Back

爽やかな色落ちが真骨頂の
淡麗デニム

全体的に色を落としながら、それでいて濃淡をつけてグラデーションを表現した、珠玉の一本。
50年の歳月を思わせつつも、ホワイト×インディゴの色味は洗練された印象も。
洗いの前段階から個別に錆加工を施したボタン&リベットなど、細部へのこだわりも流石!

手掛けた職人はこちら!
Craftsman
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Taruma Tomoya
柞磨知弥
25年超のキャリアを誇り、デニムを熟知するベテラン職人にして開発室・室長。今回はリアルなダメージを追求しながらも汚く見えない=穿きやすい、絶妙なラインを狙い、数種類のブリーチを使い分け。丁寧に色落ちをコントロールし、繊細なタッチに仕上げてくれた。
50YEARS CRAFTED DENIM
03
By
HOWA
豊和

NEEDBY heritage/ニードバイヘリテージ

Begin別注 50年加工スペシャルデニム by 豊和

49,500円

Front
Back

90年代ムードが薫る、
今また気分な本格ダメージ加工

大胆に開いたダメージ穴にインディゴ濃度の異なる裏布を当て、
何年も穿いてその都度お直ししてきたのかな…なんてエモいストーリーを想起させるヴィンテージ感が魅力。
限定10本入魂の少量生産だからこそできた、超リアルなヒゲやアタリの色落ちにもうっとり♡

手掛けた職人はこちら!
Craftsman
手掛けた職人はこちら!
Tatsuya Ozaki
尾﨑達也
大阪生まれ、児島育ちのデニムマイスター。社歴は20年を数え、同社の“ジーンズソムリエ”として開発に携わる。50年モノの一本を再現するべく、レーザー加工などマシンと手作業をハイブリッド。ガチ古着かと見紛うリアルなユーズド感と、安定した品質を実現した。
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