若者の自由の象徴であり、ファッションのアイコンであり、
これまでさまざまなカルチャーを生んできたデニム(またの名をジーンズ)。
そんな偉大なアイテムもスタイルの多様化により「デニム離れ」の傾向も。
だからこそ、穿きこなしていたらツウじゃない!?
ってなわけで今回はデニムをフィーチャー。
今、穿ける! 穿きたい! デニムをスタイル別にご紹介。
Selvedge Denim
セルビッチデニム
セルビッジデニムとは旧式力織機で織られた、生地の両端にほつれ止めのセルヴィッチ(耳)が
付いたデニム生地のこと。通常のデニムと比べて弱いテンションで織られているため、
生地自体が柔らかく、穿き込むほどに身体に馴染む。
徐々に経年変化していく姿も美しい。

 
HAND ROOM
ハンド ルーム

 
80/40 BY SKEVE
エイティーフォーティー バイ スキーブ
Processed Denim
加工デニム
着古して自分だけの色落ちに育ったデニムは抜群にカッコいい。
でもそうなるまでには長い時間を要する。
ノンウォッシュを買ったがいいが、なかなか色落ちが進まない。
そんな問題をクリアしてくれるのが加工デニム。
穿いたらすぐ、古着のようなこなれ感が楽しめる。

 
REMI RELIEF
レミ レリーフ

 
NEEDBY heritage
ニードバイ ヘリテージ
Trousers & 
Slacks Denim
トラウザーズ&スラックスデニム
フォーマルでカチッとした印象の強いトラウザーズ&スラックス。
どこか野暮ったいと感じていたデニムも、トラウザーズ&スラックスの型に変わるだけで、
グッとスタイリッシュな雰囲気に変貌する。
モノやコーデによってはビジネスカジュアルでも使用可能だ。

 
FREEMANS 
SPORTING CLUB
フリーマンズ スポーティング クラブ

 
RED CARD TOKYO
レッドカード トーキョー
Deconstructed 
Denim
変形デニム
普通のデニムはもう飽きた&物足りないと感じる方にぴったりな変形デニム。
スウェットとの異素材ミックスだったり、クライミングパンツの型がベースだったり、
フリーサイズだったりと、魅力はさまざま。自分だけのお気に入りの一本を探してみよう。

 
ROKX
ロックス

 
Lee
リー
 

 



















