Begin Market(ビギンマーケット) COLUMN BASIC RULES パンツ選びはワードローブの着回しから考える

2024.08.22

パンツ選びはワードローブの着回しから考える

パンツ3本で着回し6コーデ

手持ちのワードローブを思い浮かべると、パンツってトップスよりも圧倒的に少ないもの。だからこそ、パンツはいかに着回せるかが重要になってきます。心ときめいたパンツを買うのはもちろんですが、自宅のワードローブを思い浮かべて、着回しができるかを一度考えてみて。

今回は、ワードローブの一例を元に、3本のパンツの着回しをご紹介。パンツを軸にして着回しを組み立てる参考にしてくださいね。

楽ちんパンツでコインランドリーへ

徒歩圏内の外出は、はいていて楽ちんなパンツを。トップスにビッグシルエットのものを選んだら、タックインして、全身がYラインになるように。

オフィスカジュアルのギリギリを楽しむ

曖昧なオフィスカジュアルを逆手にとって、タック入りのワークパンツで洒落見えを。ブルーのシャツで清潔感を出し、ローファーで引き締めて。

手持ちの着こなしで汗かきウォーク

たまには運動を、なんて思ってもスポーツ用の服がない。そんなときは、楽ちんパンツとキャンバスシューズでそれっぽく。アースカラーで統一。

待ち合わせ場所は美術館と聞いて

お仕事着より少し着崩して、上品な休日コーデを。そんな日は、ワークパンツを選んで、シャツは肩に掛けるだけ。ボーダーTでカジュアルに。

身も心も軽くしてカフェを巡る

必要最低限の荷物を持って、休日のカフェ巡り。ベイカーパンツに、ボーダーTでシンプルな合わせ。バッグの持ち手レザーが大人見え。

自転車に乗って隣町まで行ってみる

自転車に乗るなら動きやすを重視しつつ、そのままショッピングもできる格好を。そんなときは細身のベイカーパンツで万事解決。

※掲載内容は発行時点の情報です。

[BEST PANTS STYLE 100 Spring-Summerの記事を再構成]

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