Begin Market(ビギンマーケット) COLUMN ARTICLES 〈フラース〉のカシミンクでつくる! オンオフ使えるマフラーの巻き方4選

2024.11.15

ブランド研究【FRAAS】

〈フラース〉のカシミンクでつくる! オンオフ使えるマフラーの巻き方4選

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ドイツ・バイエルン地方のヴュステンセルビッツで創業したストールブランド〈フラース〉。今もドイツで生産を続けるフラースのマフラーは、なんといっても滑らかで軽やかな素材が魅力! 「カシミンク」と呼ばれるその生地は、カシミヤとミンクのなめらかな肌触りを追求してイチから開発した、フラース独自のサスティナブル生地です。アクリル100%でありながら、その繊維はカシミヤよりもきめ細かいという革新的な素材。静電気も起きにくく手洗いも可能、そしてグッドプライスときているから、毎日のスタイリングに取り入れるのにぴったり! 今年の秋冬はフラースのサスティナブルなマフラーで、普段のコーディネートをアップデートしましょ。

巻くだけでぐっとこなれる! 覚えておきたい巻き方4通り

ベーシックで普段の着こなしに取り入れやすい、フラースのマフラー。だからこそ巻き方を工夫して、着こなしに合わせてアレンジしてみては。さっとできる簡単な巻き方から、ちょっと手間をかけてボリュームを持たせるものまで4通りをご紹介します!

① サッと完成! 簡単ぐるぐる巻き

その名の通り、ぐるぐるっと首に巻くだけで簡単。やわらかくて厚手すぎず、扱いやすいフラースならそれだけでもサマになります。マフラーの端を背中側に垂らしてもよし、ぐるっと巻き込んでもよし、長さがあれば後ろで結んでもよし! 単純ですがアレンジのきく、ベーシックな巻き方です。

STEP

1. 首にかけて、両端を前に垂らす。片側を長くします。
2. 長い方をくるっと一周させ、前に垂らします。
3. 両端を背中側へまわします。
4. 首元のフィット感を調整して形を整えます。

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FRAAS/フラース サステナマフラー カシミンクフラースチェック
8,250円(税込)

② ONスタイルに相性抜群。スマートなワンループ巻き

短いマフラーでも相性がよく、すっきりとした印象にまとまるのがワンループ巻き。マフラーを2つ折りにして、片側の輪に通すだけなのでこちらも簡単です。首元にフィットするので暖かく、ボリュームは抑えめなので通勤スタイルにもぴったり。きれいめな服装に合わせるのがおすすめです。

STEP

1. マフラーの幅を整えます。二つ折りや三つ折りにして、顔回りにちょうどいい太さに調整します。
2. マフラーの長さが半分になるように重ねます。
3. 両端を持ち、折った片側の輪の部分に手を入れ、首にかけます。
4. 輪の部分に反対側のマフラーの先を差し込みます。

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FRAAS/フラース サステナマフラー カシミンククラシック
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③ マフラーの広がりで華やかに。ボリュームの出るミラノ巻き

シンプルな装いにも華を添えてくれるのが、ボリュームが出て着こなしのアクセントになるミラノ巻き。イタリア、ミラノで開催されるメンズの見本市「ピッティ・イマージネ・ウオモ」、通称ピッティに参加する男性たちが巻いていたことから、ピッティ巻きとも呼ばれています。カジュアルなスタイリングにもよく似合いますよ。風の強い日でも乱れにくく、ハンサムな印象に。左右対称になるよう整えるのがポイントです!

STEP

1. 片方を長くして首にかけ、すこしゆとりを持たせて長い方を一周巻く。
2. 巻いてできた輪の内側から、片側のマフラーを少し引き出す。
3. 引き出した輪の外側から手を入れて、反対側の垂らしたマフラーを掴んで通す。
4. 端を外側に出し、形をきれいに整える。

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FRAAS/フラース サステナストール カシミンクブラッシド
11,000円(税込)

④ 首元のクロスでエレガントに演出。ウェンディ巻き

こちらもボリューム感が出て、凝った見た目になるので覚えておいて損はなし! 首元にクロスするよう折り重なるので、エレガントな印象に仕上がります。そしてやっぱり崩れにくいから、自転車に乗ったりしても乱れないのも実用的。寒い日にはウェンディ巻きでしっかり首元を温めて、おしゃれも防寒も叶えちゃいましょう。

STEP

1. 半分の長さに折って首にかけ、片側の輪に手を通す。ここはワンループ巻きと一緒ですが、輪にゆとりを持たせておくのがポイント。
2. 反対側(マフラーの端)の、下側にある方だけを輪に通す。
3. さきほど1本通した輪を外側にねじり、もう一度輪をつくる。
4. 反対側(マフラーの端)の、残った1本も通す。形を整えて完成。

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FRAAS/フラース サステナストール カシミンククラシック
11,000円(税込)

巻き方と名前を覚えておけば、朝迷った時も安心! その日の装いに合わせて、好みのスタイリングを実践してみて。ボリューミーなマフラーだとアレンジの難易度が上がるし、巻き方も制限されてしまうもの。ほどよい厚みでやわらかなフラースのマフラーなら、どんな巻き方でももってこいです。気温差が激しく、マフラーが活躍する時季の長い近頃の秋冬。ぜひトライしてみてくださいね!

※掲載内容は発行時点の情報です。

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