【NEEDBY heritage、CIOTAなど】今買いたい最旬デニム。こだわりアリの7本を厳選！

NEEDBY heritage×LaLa Begin
ニードバイヘリテージ×ララビギンの別注KOH 9オンス ONEWASHデニム

＼目に焼き付く朱×濃紺シンチバック／

アンヌのシャツ1万9800円(バート)　セバゴの靴2万9700円(トヨダトレーディング プレスルーム)　首に巻いたア ピース オブ シックのスカーフ2万4200円(グラストンベリーショールーム)　ザ バグマティのカゴバッグ2万900円、メイゾンベンガルのロゴトート4950円(セムインターナショナル)

2023年のスタート以来、瞬く間に人気ブランドの仲間入りをした“ニードバイ”。国内の熟練職人による高い品質と、手の届きやすい価格が魅力。ララビギンが別注したのは、ワイドテーパードのワンウォッシュ。なんといってもバックにあしらわれた尾錠がポイント。通常よりも濃いめのオレンジステッチも目を惹く。1万9800円（BOYNA）

NEEDBY heritage／ニードバイヘリテージ　LaLa Begin別注 KOH 9オンスONEWASHデニム
19,800円(税込)

CONTEMPO
コンテンポのリサイクルド ストレッチ デニムトラウザーズ

＼ヤエカにストレッチあるんだ／

もはや説明不要のヤエカのデニム。ところでこの「コンテンポ」は、質のよい素材だけを使い、快適な着心地を追求したリラクシーなライン。ストレッチの効いたストレートで、「デニムはかたくてはけない」なんて思っている方におすすめしたい1本。2万7500円（ヤエカ ホーム ストア）

PHEENY
フィーニーのヴィンテージデニム 2タックスラックス

ウティのカットソー2万8600円（にしのや）　ディー.エム.ジーのミリタリーベスト2万1450円（ドミンゴ）　メレルの靴2万2000円（丸紅フッドウェア）　ラピエサージュのビーズチョーカー7700円（ノンブルアンペール吉祥寺パークストア）　ラッキーソックスの靴下2420円（ラッキーソックス）　マウンテンハードウェアのバックパック7590円（コロンビアスポーツウェアジャパン）

デザイナーが自ら、生地倉庫から発掘したという、80年代後半のヴィンテージデニム生地を使って作ったデッドストック的パンツ。しかもタックとセンタープレスを入れたスラックス仕上げがなんとも玄人仕様。薄くて軽いから蒸し暑い夏も涼しくはける。2万9700円（フィーニー）

J.B.ATTIRE
ジェービーアタイアのパリスデニム

＼金子恵治氏が手掛ける“ミューズ”な一本／

ルミノアのスキッパーバスクシャツ2万3100円(ゲストリスト)　パラブーツのシャンボード9万4600円(パラブーツ青山店)　オブラダのベルト1万2980円(シンチ)　カシオの時計1万4850円（カシオ計算機 お客様相談室）　エド ロバート ジャドソンの鞄3万7400円(ベータ)

この春夏にデビューの大注目ブランド。クリエイティブディレクターを金子恵治氏が務め、誰でもミューズになれる服を提案。501®をモデルにしたストレートデニムは、どんな体型にも似合うよう緻密に設計。願わくばジェーン・バーキンになりたい！　3万9600円（ジェービーアタイア）

CIOTA
シオタのテーパード5ポケットパンツ

＼シオタのテーパードが初のフルモデルチェンジ／

ずっと温め続けてきた“もう一つの答え”として、定番の「テーパード」をデザインソースである70年代ヴィンテージにさらに近づけた、新しいテーパードモデルが誕生。あえて縮みやねじれを抑えない「生機（きばた）」生地にこだわり、原型の風合いを追求しています。3万7400円（シオタ）

CAQU
サキュウのリネンワイドフレア

＼この風格で着心地はリネンシャツ／

重さは大体りんご1個分の300g。デニム1本の平均的な重さは大体800gなので、なんと半分以下。これが実現できたのは表はコットン、裏はリネンの特別な生地を使用しているから。軽いだけじゃなく通気性の良さも抜群。日本の老舗工場でこそ成しえる職人技に脱帽です。1万9800円（BOYNA）

caqu／サキュウ　FSリネンワイドフレア
19,800円(税込)

Oblada
オブラダの1938ヴィンテージ

＼オブラダの真打が本格ヴィンテージ顔に／

ラ·ユットのTシャツ6600円(グーニー PR)　アウトドア プロダクツのシャツ5940円(アウトドア プロダクツ ユージュアル シングス 中目黒店)　コンバースの靴1万3200円(コンバースインフォメーションセンター)　エーシーカーニーの眼鏡4万2900円(ソスト)　マーティン フェイジーのベルト1万9800円(グラストンベリーショールーム)

見た目はヴィンテージデニムそのものなのに、はいてみると脚がきれいに長く見えて、しかも裾を丈詰めする心配もないという、超ハイブリッドなパンツができました。現代人に合わせてレングスを調整し、さらにハイウエストにすることで美しいシルエットに。3万9600円（シンチ）

連載

ボーイな女のデニム＆Tシャツバイブル

「センスがなくても幸せならいい。皆好きな服を着るべきだもの。」は、102歳で亡くなった世界最高齢のスタイル・アイコン、アイリス・アプフェルの言葉。自分が心地よく、ご機嫌になれるのが、いちばん。気取らないデニム＆Tシャツは、まさにそんな服。ボーイな女の必須アイテムでもあります。本特集で、たくさんの“好き”との出会いがありますように。ボーイな女、FOREVER！
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※掲載内容は発行時点の情報です。

［LaLa Begin 2024年 SUMMERの記事を再構成］photo : Kazumasa Takeuchi, Saori Fushimi　text : Mikiko Manaka, Aki Maruyama, Miho Oashi, LaLa Begin　styling : Aki Nitta　hair & make-up : Yuri Arai　model : Julie Hachiya