ボーイな女のデニム&Tシャツバイブル
【大人のデニム】にバギーが最適なワケとは? ワードローブに1本は持っていたい!
横顔の美しさでバギーに勝るものなし
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シーアールティーの3CH ワンウォッシュ バギージーンズ
ミクスタのTシャツ7920円(メイデン· カンパニー) ナイキ スポーツウェアの靴1万300円(ナイキ カスタマーサービス) エイチアッシュのネックレス8800円(フォーティーン ショールーム) ザ ベッドフォード ホテルのサングラス2万3100円(キングスター) ゴールディのイヤリング2200円(ゴールディ) アウトドアプロダクツのロールボストン ビッグ1万1880円、同ロールボストン3080円(アウトドアプロダクツ カスタマーセンター)
ベースは1970年代のバギージーンズ。角度をつけた後ろポケットやヒップラインが高くなるパターンは、ほんのりレトロで今見ると新鮮。均一に色落ちしていくため、きれいにはき続けられるのも◎。2万4200円(ザ ブルーストア)
どうです? この横顔の美しさ! 裾にかけて直線的に広がるバギーデニムは、リラックス感のあるストンとしたシルエットが見惚れるような美脚を演出。だからロゴTシャツなどのカジュアルトップスも、余裕で品よくまとめてくれます。大人のワードローブにほしいこんなデニムも、今シーズンは豊作ですよ。
LEVI’S®
リーバイス®のバギー ダッドワイドレッグ
フレアではなく直線的に広がるワイドレッグが鮮度抜群。お腹回りをすっきり見せるウエストプリーツ入りで、タックインも決まる。1万4300円(リーバイ・ストラウス ジャパン)
LEE×OUTDOOR PRODUCTS
リー×アウトドアプロダクツのハイウエストルーズデニム
程よい厚みの生地とワンウォッシュのカラーがクラシックな一本は、ハイウエストとバギー寄りのシルエットを掛け合わせた美脚設計。裾幅はスニーカーやローファーに合うように計算。1万5400円(アウトドア プロダクツ ユージュアル シングス 中目黒店)
連載
ボーイな女のデニム&Tシャツバイブル
「センスがなくても幸せならいい。皆好きな服を着るべきだもの。」は、102歳で亡くなった世界最高齢のスタイル・アイコン、アイリス・アプフェルの言葉。自分が心地よく、ご機嫌になれるのが、いちばん。気取らないデニム&Tシャツは、まさにそんな服。ボーイな女の必須アイテムでもあります。本特集で、たくさんの“好き”との出会いがありますように。ボーイな女、FOREVER!
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※掲載内容は発行時点の情報です。
[LaLa Begin 2024年 SUMMERの記事を再構成]photo : Kazumasa Takeuchi, Saori Fushimi text : Mikiko Manaka, Aki Maruyama, Miho Oashi, LaLa Begin styling : Aki Nitta hair & make-up : Yuri Arai model : Julie Hachiya