ぐっすり眠るためのお守り! 定番から新鋭ブランドまで、愛用“香り”アイテム5選
こんにちは、LaLa Begin インスタ担当のモリカワです。
近ごろスマホ中毒に片足を突っ込んでしまっているので、デジタルデトックスを実践中。同じ30分の使い方でも、だらだらSNSを見る時間とお香を炊いて本を読む時間では癒される度合いが全然違う気がします。
「え、もうこんな時間……」と後悔することなく、満足度の高い自分時間を過ごせる。そんな休み上手になるべく、最近ハマっている香りものアイテム。
「よし!休むぞ!」とスイッチを入れてくれる、イチオシたちを紹介します。
スマホから離れる雰囲気づくり! おすすめの香りアイテムを紹介
<香水編>
AesopのRozu
家に帰っても、仕事のことなどで頭がぐるぐるしちゃうタイプの方、ぜひ薦めたいのがAesopのRozu。ローズの香りは心を明るく高揚させ、神経の緊張を和らげる効果があるんですって。
シュっとひと振りしてからお風呂に入れば、「あの仕事大丈夫だったかな……あの人にメール返したっけ……」そんなぐるぐるをやさしく解きほぐしてくます。ローズにシソのウッディな香りが加わっているから甘すぎず、フローラルの香りに苦手意識がある人にこそおすすめ。
kalmのsazanami
仕事の気分転換で使うのがこちら!
sazanami、という名の通り、静かでやさしい柑橘系の香りが特徴です。自分だけでこっそり楽しめる、香りのさり気なさがお気に入り。
ペンケースに忍ばせられるコンパクトサイズで、仕事でひと息つくときにこれでこめかみをぐりぐりするとデジタルデバイスで疲れた目元の緊張もちょっとゆるむような。
<お香編>
疲れで逆に気分が昂ってしまっている、なんてときは強制的にスイッチをオフにすることも大事。
お香の火をつける瞬間って意識を集中する必要があるから、(危ないですからね)強制的に思考を一時中断できる!と気がついてから色々集めています。
APFRのnew day
APFR、agnes b(アニエスベー)、A.P.C(アーペーセー)に次ぐ難読ブランドだと思っているのですが、アポケーテと読みます。
こちらは燃焼時間が約100分と長~いので、「今日はもうこの後ずっとフリータイム!好きなことするぞ!!!」という夜にぴったり。リモートワークを終えたときの気持ちの切り替えにもグッドです。
愛用している香りはnew day。クセの少ない爽やかさが気分をあげてくれます。
DAMDAMのAMBER
スキンケアアイテムが人気のDAMDAMからもお香が出てるって知ってましたか?
こちらはAPFRと逆に、約15分と短めの燃焼時間。寝る前に寝室で焚けば、燃え終わるころには眠くなり、燃焼を見届けてから眠りにつけるちょうど良い長さ。寝つきが良すぎてベッドに入ったら15分も経たずに寝てしまう、なんて方は危険なので寝室での利用は避けてくださいね。
愛用している香りはAMBER。ほのかに白檀の香りもして、個人的に祖母の家や実家を思い出して落ち着きます。
collinsのFLUFFY PILLOW
韓国発ブランドcollinsのお香はちょっと特殊な形状。缶タイプで、蓋を外すとお香を焚く際のトレーになります。お香を固定できるクリップ付き。ようは、この缶と火種さえあればどこでもお香が焚けちゃうアイテムなんです。
もちろん宿側がOKな場合に限りますが、旅先に持って行ってお部屋で「いつもの香り」でホッとひと息つく、なんて使い方も。
カラフルな缶は色ごとに名前と香りが異なっていて、イエローの名称は「FLUFFY PILLOW(ふわふわ枕)」。名前買いしちゃいました。
サンダルウッドベースの、ほっと安心する香りです。なんと70本も入って2000円ほどと、抜群のコスパも魅力的。
ひとつひとつの香りを思い出しながら書いていると、なんだか眠たくなってきました。香りの力はやはり偉大。いい香りに包まれていると、良い過ごし方をしたくなるものです。
皆さんも目指せ休み上手!
おすすめの香り情報があれば、ぜひ教えてくださいね。
編集部モリカワ
SNS担当と新事業部署の二足のわらじ。1人の時は常に音楽かラジオを聴いてます。先日バブアーのポケットからゴマが(まあまあな量)出てきて動揺しました。