すみっこが輝く暮らしの雑貨
【居間】すみっこ緑化で癒やしのスペースに! 棚上を有効活用してQOLアップ
[ 居間 ]のすみっこに
「リビング」の本来の意味は、生きること。だから、どんなに狭くても居間には生きる何かを置くことが心の処方箋になるそう。それなら、これを機に棚上はガーデンスペースにしてみては。仕事でヘトヘトに疲れて帰ってきても居間のすみっこ緑化で、気分も前向きに。
AMABRO
アマブロのリトルスプレイヤー
\グリーンの横になじむレトロなボディ/
φ8.4×H14cm 3850円(村上美術)
透明な霧吹きで水やりしたって、どうも気分は上がらない。ステンレスにオイルペイントされたボディなら棚にチョコンとあるだけで愛しさもひとしお。小型ながら200㎖の容量で細かなミストが噴射でき、使い勝手も良し!
BARREL
バレルのSUN-5W-Wライト+プラントクリップB-E17
\窓がなくても日はさせる植物を育てるライト/
ライト:φ4.8×H6.8cm 3980円(バレル)
日当たりが悪い居間でもご安心を。植物の成長に適した光の波長を出す植物育成ライトなら、どんな日陰でも植物はすくすく。光合成を促して、実や葉を形成させてくれます。クリップで挟んで、照射角度を自由に変えられるのも便利。
FEEL THE GARDEN
フィール ザ ガーデンの苔のテラリウム しずくボトル 羊
\初心者でも扱える手間いらずのテラリウム/
φ6×H9cm 3740円(フィール ザ ガーデン)
自分でゼロからつくるテラリウムは難易度が高いものの、既に完成された作品なら、あとは棚に飾るだけ。手入れは2~4週間に1度、霧吹きで水を与えるだけだから、ズボラさんも安心です。手づくりの世界観にもほっこりします。
IDEACO
イデアコのミルクガラス プランターポット
\コーヒーではなく土が透けるのがオツ/
φ11.5×H10.5cm 4950円(BOYNA)
1940年代、アメリカンダイナーの業務用食器に使われていたタフなガラス素材が、コーヒーカップではなくプランターポットとして登場。植物と相性がよく、光に当たると内側の土がうっすら透けて見えるのも絵になる存在感です。
ideaco/イデアコ Milk Glass Planter Pot
4,950円(税込)
※掲載内容は発行時点の情報です。
[LaLa Begin 2024年 2-3月号の記事を再構成]photo : Saori Fushimi,Shunsuke Musashi text : Tokiko Nitta styling : Makoto Sasaki illustration : Taku Bannai