冬を楽しむボーイな女の新名品
冬の足元はレザーシューズ一択! 頼れる【ビブラムソール】で雨でもすべりしらず♪
年中すべりしらずのレザービブラム
冬の足元はレザーシューズ一択。何といっても暖かいし、アウターとバランスを取りやすい。ただ、ソールまで革だとツルッとすべることも。
そこでおすすめがラバーソール仕様。ビブラム社の登山用ソール「ビブラムソール」なら、グリップ力が高くスニーカー感覚でガシガシ履けます。軽くて雨にも強いので通年活躍しますよ。
Hender Scheme
エンダースキーマのチロリアン #2146
ナナミカのコート7万2600円(ナナミカD.W.S.) バトナーのニット3万800円(バトナー) シオタのパンツ4万1800円(シオタ) ナインテイラーのウールキャップ8800円(スタジオ ファブワーク) ゴールディのイヤリング2420円(ゴールディ) ラッキーソックスのソックス2420円(ラッキーソックス)
砂利道もすいすい歩けるビブラム社の「カップソール」に合わせて、アッパーも程よく肉厚なカウレザーでボリュームアップ。カジュアルにもドレッシーにも履き回せて汎用性が高い。5万9400円(スキマ 合羽橋)
BEAUTIFUL SHOES
ビューティフル・シューズのブリティッシュサイドゴア
伝統的なサイドゴアブーツから極力切り返しを省き、大人っぽいミニマルデザインに再構築。ビブラム社の超軽量ソール「グロキシカット」は厚底でスタイルアップも叶う。7万4800円(オーセンティック・シュー&コー)
nanamica × REGAL
ナナミカ × リーガルのゴアテックス チャッカ ブーツ
国産牛革を使ったリッチな見た目とは裏腹に、ゴアテックス搭載のアッパーとビブラム社の「クリスティーニューフレックスソール」で悪天候もお任せ。スニーカー並みのクッション性もうれしい。 5万9400円(ナナミカ D.W.S.)
連載
冬を楽しむボーイな女の新名品
「幸服」という言葉を、ララビギンは“箪笥の肥やしにならない服”と定義しています。時間がない朝、つい袖を通してしまうニット、足を入れてしまう靴。そんな「幸服」との新たな出会いを提供すべく「ダウンに見えないダウン」など、この冬が倍楽しくなる、意外性のあるこれからの名品を集めました。まずは「究極」、「完成」を意味する「9」つのキーワードで、もっと幸福なワードローブに更新、更新!
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※掲載内容は発行時点の情報です。
[LaLa Begin 2023年 12-1月号の記事を再構成]photo : Kazumasa Takeuchi, Ayako Kubota, Shunsuke Musashi text : Mikiko Manaka, Aki Maruyama, LaLa Begin styling : Aki Nitta hair&make-up : Kei Yamazaki model : MAYA