「メイド・イン・ジャパン」といえば、いまや信頼のスタンダードです。
鞄、革小物、生活用品……国内外から注目を集めるブランドは数あれど、
ビギンだからこそ提案できる通自慢な傑作があるんです!
ここで紹介するは、今一番ワクワクするニッポンの新ブランド。
今まで見てきたのとなんか違う、そんなフレッシュなメイド・イン・ジャパンものをお届けします!
倉敷帆布×イタリアの
ドレスなキャンバスバッグ
BrandÈTELA/エテラ
Itemバッグ
Establish2023年
Producing Area東京
300文字でわかるブランド解説
今や“セットアップに白T”がビジネスコーデとして許容される時代。そんな状況で「デイパ=軽快すぎ? レザーバッグ=堅すぎ?」という思いから、今またトートに着目したのが、新鋭「ÈTELA(エテラ)」。大人トートを再解釈するために、狙ったのが「倉敷帆布」。「È“TELA”」のテラは、イタリア語で“生地”を意味するのですが、その生地へのこだわりがすごいんです。倉敷に現存する130年モノの旧式シャトル織機だからこそ可能な、風合い豊かなヘリンボーン・キャンバス地に、ハリ感を加えるため特殊な加工をオン。目ヅラの美しさとハリ感を両立し、カタチもシェイプも美。ハンドルも上品な細身で、レザーバッグにも位負けしません。
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ミニストリングバッグ
各23,100円 (税込)
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エクストララージトートバッグ
35,200円 (税込)
大阪ローカルの
クラフトマンシップによる
革小物の注目株
BrandALLTEGA/アルテガ
Item革小物
Establish2023年
Producing Area大阪
300文字でわかるブランド解説
大阪ローカルの地場産業と協力し、家族や友達からの「こんなの欲しい!」の声を形にする「ALLTEGA(アルテガ)」。既成概念をなくし、異業種とのコラボ、新素材とヴィンテージの融合、ジャンル、性別、年齢などボーダーレースなモノづくりを展開しはじめたばかりのブランドです。丹念な手仕事がギュッと締まった編み目、鏡面仕上げの真鍮製カラビナ……真鍮×本革を組み合わせたキーホルダーは、金属加工工房で造った金型で鋳造し、エッジを利かせたカラーリングの本革を細工。クラフトマンシップがありつつも、今っぽさを備えたアート作品のようです。
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candy bag
4,620円 (税込)
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Tienowa carabiner
各5,390円 (税込)
遊び心にあふれたコラボが
斬新な400年超の
老舗ブランド
Brand西川庄六商店/ニシカワ
ショウロクショウテン
Item扇子
Establish1585年
Producing Area滋賀県近江八幡市
300文字でわかるブランド解説
1585年に近江八幡にて創業、安土桃山時代より約400年続く西川庄六商店は、今でいうセレクトショップとして、近江商人として大阪や江戸で日本中の「良いモノ」を取り扱っていました。現在は扇子を中心に、現代の暮らしに合わせて新しい商品を提案。中でも、革新的なデザインやコラボレーションでトレンドを牽引する扇子に、海外から注目が集まっています。例えば、USA製バンダナの代名詞、75年の歴史があるハバハンクを使った扇子。京扇子の職人が1点1点張り合わせ、和紙では味わえない素材感と立体感は、和洋折衷を象徴する、決してイロモノではない本物の匂いを漂わせます。
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Begin別注ハバハンクUSAバンダナ扇子
各7,700円 (税込)
日本屈指の
タオルメーカーが
意地をみせた
“臭わないタオル”
BrandMAGIC HOUR/
マジックアワー
Itemタオル
Establish2022年
Producing Area愛媛県今治市
300文字でわかるブランド解説
タオルの街、愛媛県今治市で創業1954年の老舗メーカー、西染工株式会社が手掛けるアウトドアブランド。一貫生産体制で製造している自社工場で、「染められるものはなんでも染めてみる」をスローガンに、染め屋にしか作れない製品を展開しています。「におわないタオル」シリーズは、同社が独自に開発したプラチナナノ加工により、制菌(「抗菌」より高い効果!)・消臭効果を持たせた、タオル業界でも注目の、同社にしかできない高技術によるもの。臭いの原因の雑菌を抑え、使用後の放置臭や生乾き臭などの嫌な臭いを発生させません。しかも、片面ガーゼ調に織り上げているから薄くて軽く、災害時に役立つタオルとしても話題を集めています。
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Begin別注
プラチナ加工のにおわないバスタオル3,630円 (税込)
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Begin別注
プラチナ加工のにおわない
おしぼりハンドタオル各1,331円 (税込)
天然の抗菌・防臭機能、
そして蒸れない和紙の力
BrandUNDERSON UNDERSON/アンダーソンアンダーソン
Item肌着
Establish2020年
Producing Area東京
300文字でわかるブランド解説
昨今注目を集めている和紙を使った生地。いち早く和紙に着目したのが下着ブランドのUNDERSON UNDERSON(アンダーソンアンダーソン)。肌に触れるほぼ全ての生地が和紙になるように設計されており、吸湿性&速乾性に優れ肌触りもサラッとした和紙素材が、肌の不快感を効率的に軽減します。和紙繊維は大阪の専業工場で造られる特別な技術によるものです。さらに天然由来の和紙素材の特長を最大限に活かすため、合成化学染料を使用しない“無添加”のシリーズも展開。シンプルだからこそ、細部までこだわり長く愛用できで下着で差をつけたいですね。
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レギュラーショートボクサー
4,510円 (税込)
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UU×SEEKコラボ フットカバー
1,980円 (税込)