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2026.10.02

【SEIKO連載/It's AUTOMATIC! 第5回】相棒に機械式時計を。

相棒に機械式時計を。

本格時計・入門編

時計好きに選ばれている機械式時計の魅力を、老舗セイコーと深掘りしてきた連載もついに最終回。その奥深さをおさらいしつつ、ボーイな女の大本命である、SNXSシリーズにフォーカスします!

SEIKO 5 SPORTS
SNXSシリーズのSBSA257

アイボリー文字盤に70年代の5スポーツで多く採用されていたオレンジ秒針や、経年変化したルミブライトの色味をイメージした生成色のインデックスは、レトロ感満点。自動巻(手巻つき)。径37.4mm。SSケース。5万6100円

教えてくれたのは…

長く付き合えるのは機械式だからこそ

オノ 改めて機械式時計のよさってどこにあるんでしょうか?

内浦 一番は、巻けば息を吹き返す安心感。たとえ引き出しの奥で眠っていても、りゅうずを巻けばすぐに動き出してくれます。

オノ スマートウォッチや電池式時計と違って、充電や電池交換の手間がないのは、ストレスフリーでいいですね。

内浦 メンテナンスをすれば、ずっと使い続けられる。そんな長くつきあえる点も魅力です。

オノ たくさんのパーツが調和して正確な時を刻んでいるところには、美しさも感じられて、愛おしくなります。

内浦 まるで生きているように、がんばって動いている姿もいじらしい。効率とは違うロマンがあるのは機械式時計ならではです。

オノ 使用後は柔らかい布で拭くことも長寿命のコツでしたね。

内浦 手をかけるほど、自分だけの一本に育っていきますよ。

Everyday Carryであなたの日々に応えます

オノ 初めて試着したときに感動したんですが、このモデルは、手首にスッとなじみますね。

内浦 ケース裏のカーブや細かくしたバンドの駒で、ピタッとフィットするように作っています。「へびたま」の愛称で親しまれているこちらのケースもそうなんですよ。

オノ コロンと丸いレトロな形には、愛嬌がありますね。

内浦 暗いところで光って時間がサッとわかる「ルミブライト」のような便利な機能もついています。

オノ 裏側が透けているシースルーバックの時計は、パーツが元気よく動くのが見えて、ずっと眺めていたくなります。

内浦 これは「てんぷ」という機械式時計の心臓部です。機械式時計は、メカを操るように手で巻く楽しさも味わえるし、毎日着けていれば自然と動いてもくれるんですよ。

オノ だからこそ、毎日の相棒にぴったりなんですね。

「へびたま」形状

ヘビが卵を丸呑みしたようなユニークなケース。りゅうずは運転中などに手に当たらないよう4時位置にある。

暗闇でも時刻がわかるルミブライト

針に塗った蓄光塗料。太陽光を蓄え暗所で発光するため、映画館などでスマホを出さなくても時刻がわかる。

機械式時計の心臓部!

真っ赤な人工ルビーが際立ち時計の心臓部でもある「てんぷ」。裏側がガラスのモデルなら、元気に動く姿を愛でられる。

服好きのコーデに合うSNXSシリーズ

オノ 特にグッときたのが、クラシックスポーツやトラッドファッションなどから発想した、セイコー 5スポーツのSNXSシリーズです。

内浦 昔ながらの時計を今っぽくあっさり風味にしたシリーズで、平日の通勤にはもちろん、図書館でのんびりしたり、レコードを探す休日にもおすすめです。

オノ ほどよいサイズとボリュームは、秋冬のニットやコートとも相性がよさそう。まさにボーイな女の機械式デビューにぴったりな時計ですね。

\懐かしくも新しい70'sスポーティ/

左/SBSA255 右/SBSA295

右の金の文字盤は、トラッドな金ボタンの紺ブレやカレッジリングとマッチ。左の黒い文字盤は無骨なミリタリーやワークと相性抜群。径37.4mm。自動巻(手巻つき)。SSケース。各5万6100円

セイコーウオッチお客様相談室 0120-061-012

https://www.seikowatches.com/jp-ja/


前回の記事「機械式で楽しむ繊細なデザイン」はこちら>>

写真/宮前一喜 文/間中美希子

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