Begin Market(ビギンマーケット) COLUMN ARTICLES 【SEIKO連載/It's AUTOMATIC! 第4回】機械式で楽しむ繊細なデザイン

2026.07.08

【SEIKO連載/It's AUTOMATIC! 第4回】機械式で楽しむ繊細なデザイン

機械式で楽しむ繊細なデザイン

本格時計・入門編

本格時計、機械式時計の魅力を深掘りする人気連載。今回は名品、セイコー ルキアにフォーカス。試して驚いたのは、その肌なじみや着け心地のよさ。私たちに寄り添う運命の一本はここにあります!

LUKIA Grow
ルキア グロウのHEA002J

熟した実のようなネイビーの文字盤は、ベーシックな服好きにもってこい。シルバー、渋いピンクゴールドの取り合わせはアクセサリーの色を選ばず、重ね付けも自由! 径28.6mm。自動巻(手巻つき)。SSケース。7万1500円

教えてくれたのは…

機械式だからこそ表現できる美しさ

ヤマダ ずっとデジタルウォッチ派でしたが、充電の手間や服との合わせやすさから、最近はアナログウオッチが気になっています。

武内 アナログの中でも機械式時計なら、デザインの幅が広くて自分らしい一本が見つかりますよ。

ヤマダ 電池いらず、ですよね。

武内 ソーラー式時計は光で充電するため文字盤に制約が多いんですが、機械式時計は仕組みがシンプルな分、こだわりをギュッと詰め込んで心ときめくデザインを追求できるんです。

ヤマダ この新作2型もつやが上品。あっ、よく見ると文字盤に模様が入ったデザインになってる!

武内 花が開花する様子を、昔ながらの技術「型打ち」で放射状につけて、艶やかな仕上げを施し透明感を出しています。構想から2年の機械式時計は、手元を見るたび気分が上がる自信作ですよ。

ヤマダ 小さなケースに知恵と情熱が詰まっているんですね。

ルキアが提案する機械式時計とは?

ヤマダ LUKIA Growも名門ルキアの系譜なんですよね。

武内 働く女性の先駆けだったルキアから、2023年、花をモチーフとして、今をしなやかに生きる女性へ向けて誕生しました。

ヤマダ 時代とともに進化しているんですね。その機械式時計は、サイズ感が絶妙!

武内 仕事でもきちんと見えてジュエリーすぎない径28.6㎜です。温かみを感じるコロンとした丸いシルエットもこだわりですよ。

ヤマダ 手首にすっとなじみます。リューズもぷっくり摘みやすい。

武内 花の実のような愛らしい形は、ネイルを傷めず操作できるように溝まで調整しました。

ヤマダ 花モチーフの文字盤を眺めたり、実を摘み取るようにリューズを巻いたり、毎朝身に着けるのが待ち遠しくなりそうです。

武内 ひと手間かけながらつきあう機械式時計の楽しさを、ぜひ感じていただけたらと思います。

ふっくらとしたリューズは、ネイルをした指先でも滑らずスムーズに引き出せる。

つぼみがほころぶようなトルネードの型打ちと、つややかなラップ仕上げに惚れぼれ。

カーブガラスを用いることで、メカを内蔵する機械式特有の厚みを温もりに変えている。

毎日に寄り添い手元に咲くLUKIA Growシリーズ

ヤマダ 新作の2型には花や実が移ろう美しさを閉じ込めたとか。

武内 HEA002JとHEA001Jのヒペリカムは、実が熟すにつれ変化するピンクとネイビーを。HEA003JとHEA004Jのエルダーフラワーは、白い花と黒紫色の実の色を落とし込みました。文字盤でキラッとしているのは、研究所で育てられたラボグラウン・ダイヤモンドなんですよ。

ヤマダ 甘すぎないテイストやエシカルな輝きは、ハンサムな服にも合う。ボーイな女の相棒にルキアの機械式時計、いいかもです!

\ヒペリカムをモチーフにした華やかさとやわらかさ/

HEA001J

女性スタッフ皆で発色にこだわった大人ピンク。同系色のローマ数字やシルバーメタルも上品でオン・オフ活躍しそう! 径28.6㎜。自動巻(手巻つき)。SSケース。 6万8200円

\アーティスト三浦大地氏が手掛けるスペシャルパッケージ限定モデルも/

左/HEA003J 右/HEA004J

「花の女王」ともよばれるエルダーフラワーが文字盤に咲き誇るモデルは、人気クリエイターがデザインしたボックス付きで各500本限定。径28.6㎜。自動巻(手巻つき)。SSケース。 各9万6800円

アーティスト・三浦大地さんがトータルデザインを手がけたスペシャルボックス

専用ボックスはリサイクル素材の合成皮革を採用し、ジュエリーボックスとしても使えるデザインに。

左/HEA003Jの専用ボックス 右/HEA004Jの専用ボックス

セイコーウオッチお客様相談室 0120-061-012

https://www.seikowatches.com/jp-ja/

前回の記事「本格時計たちとの末永いお付き合い」はこちら>>

写真/宮前一喜 文/間中美希子

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