【表参道】夜の街で踊るダンサーが美しい。写真展「NOCTURNE」開催中！【芸術の秋】

過酷だった夏を終え、心身にもゆとりが生まれ、集中力や感受性が高まるといわれる芸術の秋。休日には、ギャラリーや美術展にふらりと立ち寄るのもいいですよね。

ライカギャラリー表参道では、写真好き、バレエ好き注目の写真展「NOCTURNE」が開催中ですよ！

夜の街で舞い踊るダンサーの姿は、引き込まれるような美しさ

© Alwin Maigler

「NOCTURNE」は、新進気鋭のドイツ人写真家・アルヴィン・マイグラーによる写真展。「偶然と即興に創造的な余地を委ねる」をコンセプトにした新シリーズです。

© Alwin Maigler

2020年からシュトゥットガルト・バレエ団を撮影する写真家で、ダンサーとの息の合ったコラボレーションを見ることができる本展。

劇場から誘い出されたダンサーたちが夜の街を舞台に舞い踊り、戯れる姿をとらえたスナップショット作品のシリーズから、厳選された15点が展示されます。

© Alwin Maigler

展示作品は、精巧なカーボンプリントという古典技法によって手作業で制作されているのも見どころ。唯一無二の仕上がりで、ぜひ間近で鑑賞していただきたい作品たちです。

お買い物やお散歩ついでに、足を運んでみてはいかがでしょうか？

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