SCROLL
HEAT SHIELD DENIM
16,500円税込
もはや5月からデニムが
穿けなくなってきた・・・
桜が咲いたと思ったら、間髪を入れずに30℃に迫る初夏がやってくる。そうするともうデニムの出番はない。いつの間にかデニムは秋冬アイテムになってしまった。それだけではない。重い、動きにくい、乾きにくい、はたまた環境に悪いとまで言われる。季節を問わず装いの中心だったデニムを、もう一度見つめ直した。
今、穿きたいを突き詰めた
最涼デニム
で亜熱帯化が進む
日本の足元を救う!
革新テクノロジー
最強遮熱ファイバー
が暑さを断つ
翡翠粒子が練り込まれた生地が、太陽の熱と紫外線から体を守り、体の熱を素早く放出する。さらにヒートシールドデニムの生地は、オンス換算で9〜10オンスほどの厚み。標準的なデニムが14オンスほどなのを考えると、薄く、軽い。通年穿ける新しいデニムを考えての結論だ。
さらに・・・・
カバロス独自技術で
デニムに嬉しい多機能を実現
30℃も
怖くない!
遮熱
THERMAL BARRIER
接触冷感
COOL TOUCH
UVカット
UV CUT 99.6%
抗菌防臭
ANTIBACTERIAL
吸水拡散
WATER ABSORPTION
機能性についてもっと詳しく
目指したのは、
これからの時代の
みんなのデニム
ヒートシールドデニムはワンサイズ展開。ビジネスとカジュアルがシームレスに繋がる現代のライフスタイルに即した、スラックス見えするキレイめの一本。季節も体型も性別も選ばずに穿ける“究極のマルチラウンダー”だ。
暑い以外のデニムのデメリットも一掃 !
これからの時代に
完璧にFitする
デニムを再構築
動きにくい・・・
乾かない
ベルトが面倒
スマホが入れづらい
環境負荷も高いらしい
Pattern
動きにくい Answer リラックス&ライトオンスで 窮屈さゼロ
パターンは、程よいゆとりを設けたテーパードに。窮屈さを感じずに穿けて、それでいてジャケットを羽織るようなオンスタイルにもハマるよう、クリーンに見えるバランスを追求した。丈は多くの人がサイズ調整をせずに穿けるジャスト丈に設定。ウエスト位置である程度の調整ができるので、ノークッション、ワンクッション、ロールアップとスタイルに合わせてアレンジ自在。9~10オンスほどの軽くて薄い生地は、夏も快適。
Easy care
乾かない Answer カバロスの吸水拡散加工で 洗濯時も乾きやすい
肌面にあたる内側には異形断面のポリエステル糸を採用していることに加え、カバロス独自の吸水拡散機能を搭載。着用時にムレにくいだけでなく、洗濯時もすこぶる乾きやすい。デニムといえば、乾きにくくて当然。そんな常識を覆す、部屋干し派にも嬉しいデニムだ。
Easy pants
ベルトが面倒 Answer イージー仕様で ウエスト周りも楽チン
デニムというとインチ刻みのサイズ展開がスタンダードだが、ウエストゴム&ウェビングベルトのイージー仕様で、体型が変わっても安心。ウエストは60cm台から110㎝台まで対応する。ベルトループを2つ搭載し、ウェビングベルトを垂らさない着こなしも可能。
スマホが入れづらい Answer 令和に嬉しい5ポケット
フロントポケットは、キレイ見えするようスラックスタイプのスラント型に。旧時代の名残であるコインポケットは廃して、貴重品などに便利なジップポケットを新設。ヒップポケットも、スラックスタイプの肩玉縁ポケットを採用。右のポケットは2分割されていて、アウトサイドの収納はスマホがちょうど収まるほどの幅に。これはスマホを入れたまま、突っ張ることなく座れるようにするための工夫。出し入れも楽チンだ。さらにポケットのスレキは、せっかくのデニムの接触冷感性をスポイルしないよう、肌に当たる面を通気性に優れるメッシュ地に。かつ伸びないよう反対面は通常の布帛にと2種類の生地を使い分けている。
Sustainable
環境負荷も高いらしい Answer 知る、そして新しい“育てる”
デニム本来の穿く人それぞれの色落ちを楽しめるだけでなく、ヒートシールドデニムは、"育てる"もアップデート。服をデジタル連携させ、さまざまな価値を提供するサービス“tsukumo”とどこよりも早く連携。正式ローンチは2025年秋を予定としているが、1000回穿きたくなる楽しい体験を提供していく。現時点(2025年4月時点)では、ヒートシールドデニムにかかる水の使用量やCO2排出量といったESGスコアが確認できる。ぜひレザーパッチをスマホ(NFC対応)でタッチして確認してほしい。
提供予定のtsukumonster。1000回穿いた、一緒に何万km歩いたといったことを記録し、穿くほどにスマホ内のtsukumonsterが成長する。
ほかにも服と連携するさまざまななサービスを提供予定。長く使うことが最大のサスティナブルだ。
ヒートシールドデニムのESGスコアの一例。アゼルバイジャン産のオーガニックコットンを使用したヒートシールドデニム(ブルー)と、中国産のオーガニックコットンを使った一般的なデニム(オレンジ)の国別のCO2排出量の比較だ。円が大きいほど負荷が大きいことを示す。数値の算定やESG評価には九州大学発のスタートアップ企業「aiESG」の協力を得た。
サイズ | ウエスト | 裾幅 | ワタリ | 股上 | 股下 |
---|---|---|---|---|---|
ONE | 70~105 | 20 | 36.5 | 30 | 70 |
HEAT SHIELD DENIM
16,500円税込
猛暑対策にこちらもオススメ合わせ買いで送料無料!
多機能を同時に付与する独自のテクノロジーで、さまざまな社会課題を解決せんとする話題のブランド「カバロス」とビギンによるコラボブランド「COVEROSS W(カバロス ダブル)」。「ダブル」には価値を倍加させ、世界に発信するという願いを込めた。
1988年の創刊以来、時代に合ったいいモノを発掘、提案してきたモノ・ファッションメディア。雑誌、Webだけでなく、ECサイト「Begin Market」では、クラシックなファッションアイテムからユーモア溢れる生活雑貨までを広く取り揃える。
新テクノロジーを駆使し、デザイン性と快適性を両立するサステナブル素材を開発し、衣のミライを切り開くブランド。さまざまな機能性をカスタマイズしながら付与・除去できる後加工技術を駆使した「カバロスのサーキュラーファッション」が第11回技術経営・イノベーション大賞【内閣総理大臣賞】を受賞。
2024年の秋には、BeginとCOVEROSS、インドネシア産コーヒーの日本での普及を目的とするプロジェクト「インドネシアハウスオブビーンズ」の3者で覚書を締結。テックウェアを通じて、暑さやデング熱などの環境リスクをはじめ、インドネシアのコーヒー生産の持続可能な発展とブランディングに貢献する取り組みをスタートしました。