世界でも大ブーム! 日本の「おにぎり」を、専用のお皿でおいしく味わおう♪
おにぎり専用皿、できました!
この夏、大盛況だったパリオリンピックで、大躍進のフェンシングを支えた、と話題になった「おにぎり」。じつはその開催地パリでも、日本の「ONIGIRI」が大ブームなんだそう!
そんなおにぎりをもっと盛り上げたい!と、兄誌ビギンとともに、おにぎり専用のお皿をつくっちゃいました♪
素朴な佇まいで、忙しい朝もほっとひと息
小ぶりなおにぎりが2つ収まる長角皿。手がけたのは、益子焼の産地、栃木県にある健一窯(ケンイチガマ)の大塚雅淑さんです。
益子の伝統釉薬である、素朴な乳白色の糠白釉(ぬかじろゆう)に、赤茶の鉄砂でラインを入れ、現代的でシャープなアクセントを施したこだわりの1枚。
約17cmというサイズは、卵焼きや焼き鮭を乗せても◎。朝ごはんの定番として、毎朝活躍してくれそうです!
おにぎりをおいしく楽しめる3点セットに♪
さらに今回、よりおにぎり皿を楽しめるようにと、おいしいお米と梅干しもセットにしちゃいました!
お米は、日本三百名山の一つ、高原山(たかはらやま)を望む栃木県塩谷郡塩谷町で、「いなほ総合農園」を家族で営む古沢昌子さんが丹精込めて育てた「水清米(すいせいまい)」。
名水百選「尚仁沢湧水」で育ったお米は、ふっくらと瑞々しく、嚙むたびにしっかりとした甘みと旨味が感じられますよ。
そして梅干しは、和歌山県みなべ町の梅農家さんが、申年の2004年の6月に収穫した紀州完熟南高梅で仕込んだもの。なんと20年物という、貴重な梅干しです!
じっくり熟成された梅干しはまろやかな塩味とスカッとした酸味が特徴。暑い夏の暑気払いにもぴったりですよ。
まもなく出回る今年の新米も、ぜひこのおにぎり皿でじっくり味わって。
健一窯/ケンイチガマ LaLa Begin別注 益子焼・おにぎり皿(健一窯/大塚雅淑)+栃木産水清米2kg+サンザル梅干し
7,710円(税込)
※掲載内容は発行時点の情報です。