Begin Market(ビギンマーケット) COLUMN ARTICLES おしゃれなあの人の【Tシャツ&デニム】をSNAP! 愛用のアイテムを教えてもらいました♪

2024.07.14

ボーイな女のデニム&Tシャツバイブル

おしゃれなあの人の【Tシャツ&デニム】をSNAP! 愛用のアイテムを教えてもらいました♪

だから着たい!
私の偏愛Tシャツ&デニムSNAP

「本当に使える!」Tシャツとデニムを見つけたいなら、“口コミ”に頼らない手はありません! というわけで、大人の服好きの皆さん愛用「Tシャツ」&「デニム」とその着こなし術をSNAP形式で取材しました!

モデル・山本奈衣瑠さん

「Tシャツは生地と、首元のバランスに気を配ります。今日はヴィンテージの時計やメタルのリングで少し上品に」

アディダスのサンバ、ヴィンテージの時計、ガガンのアクセサリーなどすべて本人私物 photo : Yohei Kojima

【T-shirt】

10年愛するリンガーTシャツ
「 古着屋さんで購入したものです。なんだかんだ10年着ていますね。私、物もちがいいんです(笑)。リンガーTシャツってちょっとキッズライクなアイテムだけど、あえて大人が着る感じもいいなと思って、選びました」

【Denim】

LAで出会ったブラックデニム
「ロサンゼルスのスーパーで買いました! はき込んでちょっと味が出てきた色味が好き。ほんの少しゆとりのあるストレートも◎。個人的にハイライズは苦手かもしれません。ちなみにデニムはガンガン洗っちゃうタイプ」

モデル・カイノユウさん

「品の良さとのバランスはアクセサリーと革靴で微調整。Tシャツはダボっとしすぎないよう、袖を少し折りました」

フットザコーチャー×オーラリーのブーツなどすべて本人私物 photo : Simpo Kimura

【T-shirt】

下北沢の古着屋で一目惚れ
「ブルーのTシャツがずっと欲しくて探していた時期があったんです。ふらっと入った下北沢の古着屋で見つけて即購入しました。やはりTシャツは古着やヴィンテージが、気張りすぎず、こなれた雰囲気もあって好きですね」

【Denim】

トゥ・エ・モン・トレゾアのザ ラリマー ジーン
「まず、はいた時の形が素晴らしい! ヒップと太ももはゆったりリラックスしてはけるのに、裾にかけてフレアなシルエットが美しく、脚長効果も抜群。後ろでウエストを少し調整できますが、今はずるっとはくのが気分です」

ビームスプレス・河江遥香さん

「リボンやレース使いのかわいらしいTシャツには、パンツの本格ディテールやシルバーアクセで、甘さにバランスを」

チャコ×ビームス ボーイのサンダル1万2650円(ビームス ボーイ 原宿) そのほか本人私物 photo : Saori Kojima

【T-shirt】

トリト×ビームス ボーイのリボン アップリケTシャツ
「トリトのTシャツのハンド刺繍やパッチワークは、国内の工房で1枚1枚手作業で行われます。リボンの可愛さと、カジュアルなTシャツとの組合わせがビームス ボーイ別注らしい一着」。9680円(ビームス ボーイ 原宿)

【Denim】

オアスロウ×ビームス ボーイのランチパンツ
「オアスロウはビームス ボーイが扱う代表的なデニムブランド。今季の別注はヴィンテージのランチパンツを参考にしたポケットワークや色落ちなど、細かい箇所のこだわりが魅力です」。3万800円(ビームス ボーイ 原宿)

CINCH プレス・戸塚友理さん

「大きめなサイズのTシャツにルーズなシルエットのデニムを合わせることで、オブラダらしいメンズライクな雰囲気に」

カドーのパールネックレス4万2900円(シンチ) アウトドアプロダクツのキューブバッグなどその他すべて本人私物 photo : Shunsuke Musashi

【T-shirt】

オブラダのユージュアルTシャツ
「“いつも着たい”と思えるTシャツとしてネーミングされた1枚。透けづらいハリのある生地で、だらしなくならない絶妙なサイズ感なので1枚でサマになる、まさにいつも着たいと思うTシャツです」。1万780円(シンチ)

【Denim】

オブラダのスケータージーンズ
「1990年代のスケーターがはいていそうなルーズフィットのデニムをイメージした新作。ウエストの後ろにあえてゴムが入れてあって、ゆったりと美しいヒップとワタリのシルエットが出るんです」。2万9920円(シンチ)

PARKオーナー・丸山朱賀さん

「普遍的なコーディネートなので、服の質感とシルエット、サイジングや色合わせ、小物選びなど細部にこだわりました」

フォルメのバッグ5万7200円、同シューズ8万1400円(以上パーク) その他カルティエのヴィンテージウォッチ、ロザリアプロダクトのベルトなどすべて本人私物

【T-shirt】

リフィルのウーリッシュTシャツ
「Super140’sピュアウール100%の極細糸を、天竺編みでTシャツに。滑らかな肌触りと艶のある表面、上品な雰囲気の落ち感が◎。夏も涼しく、繊細な見た目ながら丈夫で型崩れもしにくいです」。1万1000円(パーク)

【Denim】

フェンダールのJEAN 901 デニム
「岡山県産のセルビッチデニムを、スラックスの要素を盛り込み、美しいシルエットに仕立てた一本。デザイナーはパリのメゾンでも活躍するパタンナーです」。5月にフェードブラックのみ入荷予定。3万8500円(パーク)

フリーランスモデル・山本莉子さん

「古着スタイルは、状態がいいものを選んで程よく今っぽく。ゴールドアクセサリーで女性らしさをプラスしました」

コンバースのスニーカーなどその他すべて本人私物

【T-shirt】

ヴィンテージのリンガーTシャツ
「大阪にある古着屋『key』さんで購入しました。ブルー×ブルーのカラーリングが、普段リンガーTを着ない私でも挑戦しやすいかなと思ってチョイス。古着ならではの程よいクタッと感が、とても気に入っています」

【Denim】

ヴィンテージのオールインワン
「兵庫県・淡路島にある『N&N store』で購入したメンズ古着。メンズなのにシンデレラフィットで運命を感じました。秋冬はオールインワンとして、春夏は腰で結んでオールシーズン着れるのがお気に入りポイントです」

※掲載内容は発行時点の情報です。

[LaLa Begin 2024年 SUMMERの記事を再構成]photo : Kazumasa Takeuchi, Saori Fushimi text : Mikiko Manaka, Aki Maruyama, Miho Oashi, LaLa Begin styling : Aki Nitta hair & make-up : Yuri Arai model : Julie Hachiya

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