ボーイな女のデニム&Tシャツバイブル
自分に似合う白Tが見つかる!【New Balance】の「9ボックス」を比較しました!
天然見え+αの機能で快適さをアップデートする
来たる酷暑と湿度の高さを乗り切るには、やはり“機能性”が欠かせません。というわけで、コットンライクなのに機能的、さらに+αの個性を備えたTシャツを集めてみました!
New Balance
ニューバランスの9ボックス
\9つの型でダイバーシ“T”に応える/
NO.1
コンパクトTシャツは、上品なフィット感。襟ぐり広めながら、太めのバインダーネックゆえタフさも◎。
NO.2
スタンダードショートTシャツは、シンプルな印象のフライス襟。ウエストがもたつかないコンパクト丈。
NO.3
ビッグシルエットかつ軽やかな印象の「ワイドショートTシャツ」。襟はフライス生地のバインダーネック。
NO.4
ゆるめのフレンチスリーブで、二の腕をカバー。鎖骨見えで着やせする襟ぐりはペンタゴン(五角形)カット。
NO.5
どんな体型、どんなアイテムにも合わせやすいスタンダードTシャツは、シンプルなボックスシルエット。
NO.6
垢抜けた雰囲気のワイドTシャツは、背中にセンターシームが施され大きめながらスッキリと着こなせる。
NO.7
袖がまるく収まるフレンチスリーブTシャツ。かたや襟ぐりはシンプルで、緩急のあるバランスがグッド。
NO.8
スーパーワイドTシャツは、丈が長めで個性的な雰囲気。袖丈もロングで肘下までくる。細めパンツと相性◎。
NO.9
オーバーサイズラグランTシャツ。裾がラウンドカットのベースボールTがベースで、スポーティな印象。
9つのシルエットから、自分の体型や用途に合うものを選べる点が斬新。吸水・速乾性のある機能素材でありながら、コットンライクな肌触りです。運動などアクティブなシーンにも最適。各8800円(emmi NEWoMan新宿店)
連載
ボーイな女のデニム&Tシャツバイブル
「センスがなくても幸せならいい。皆好きな服を着るべきだもの。」は、102歳で亡くなった世界最高齢のスタイル・アイコン、アイリス・アプフェルの言葉。自分が心地よく、ご機嫌になれるのが、いちばん。気取らないデニム&Tシャツは、まさにそんな服。ボーイな女の必須アイテムでもあります。本特集で、たくさんの“好き”との出会いがありますように。ボーイな女、FOREVER!
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※掲載内容は発行時点の情報です。
[LaLa Begin 2024年 SUMMERの記事を再構成]photo : Kazumasa Takeuchi, Saori Fushimi text : Mikiko Manaka, Aki Maruyama, Miho Oashi, LaLa Begin styling : Aki Nitta hair & make-up : Yuri Arai model : Julie Hachiya