ボーイな女の洒落見えワードローブのつくりかた
今年の買い足しシューズは楽ちんな【クロッグ】一択! レザー素材なら上品見えも叶う♪
靴にラク品を求めるなら“クロッグ”一択
今年はどんな靴を買おうかな?と考えていたみなさま。ぜひ追加してほしいのが、サッとつっかけのように履けるのに、きちんと見えもする靴、クロッグ。さまざまな素材のものがありますが、特にイチオシはレザー素材。レザーシューズは足になじむまではかかとが痛くなることもありますが、クロッグならそんな心配はご無用。しかもレザーの面積が大きいから、かっちり感も出て着用シチュエーションの幅も広がります。
Paraboot×BEAMS BOY
パラブーツのビームス ボーイ別注バハマ
\革靴の品の良さとサンダル的気楽さのいいとこどり♪/
メンズサイズのみの展開で、根強い人気の「バハマ」が、ビームス ボーイの別注でレディスサイズでも販売スタート。これはもう手に入れるしか! 木型をワイドにし、素足はもちろんソックスを履いても窮屈にならない設計に。ソールは防滑性の高いシャークソールで、スニーカーのような気軽さ。3万9600円(ビームス ボーイ 原宿)
アンタイトルのシャツ2万900円(アンタイトル) ヨネトミのロンT 9900円(ヨネトミストア) ナイジェル・ケーボン ウーマンのパンツ3万1900円(アウターリミッツ) デッサンのキャップ4499円(ワールド プレスインフォメーション) ラピエサージュのイヤリング3850円、同ネックレス1万6500円(以上ノンブルアンペール吉祥寺パークストア) ロバート ピー. ミラーのソックス880円(GSI アブロス)
KEEN
キーンのサン フアン サンダルⅡ
某ブランドとのコラボで昨年話題になった、2008年発売の「サン フアン サンダル」がついにインラインから復刻! ソールは軽量かつ耐久性も申し分なし、編み込みのレザーでデザイン性も高く、シティな装いとも相性バツグンです。1万8700円(キーン・ジャパン)
フィデリティのベスト1万6500円、同ショーツ9350円(以上サンマリノ) シップス エニィのハーフジップスウェット8900円(シップス インフォメーションセンター) モスコットの眼鏡4万7300円(モスコット トウキョウ) ミステリー ランチのギャラゲイター10 1万2650円(エイアンドエフ) ラッキーソックスのソックス2420円(ラッキーソックス) その他スタイリスト私物
MERRELL
メレルのジャングル スライド
発売以来、世界で1700万以上を売り上げている「ジャングル モック」のかかと部分を削ぎ落としてアップデート。クッション性のあるソールで、レザーアッパーは撥水加工が施されており、フォーマルな着こなしにもハマる。1万5400円(丸紅フットウェア)
ロワズィールのジャケット4万9500円(ロワズィール) ジョンブルのデニムサロペット2万6400円、同カットソー9350円(以上ジョンブル カスタマーセンター) ゴールディのイヤリング3080円、同チョーカー2310円(以上ゴールディ) テンベアのロールトップトート1万9800円(テンベア トウキョウ)
GLENFIELD×LaLa Begin
グレンフィールド×ララビギンの別注2WAYビジネスサンダル
グレンフィールドとララビギンの別注で、2WAY で使えるストラップのついたクロッグシューズが登場。アクティブに動きたい日はストラップを動かして、かかとを固定することも可能。レザーの経年変化を楽しみたい方にもおすすめ! 1万4520円(BOYNA)
ル グラジックのカーディガン1万8480円、オニール オブ ダブリンのスカート3万580円(以上ビショップ) オブラダのT シャツ1万780円(シンチ) クリードの鞄1万6500円(クリード プレスルーム) シップス エニィ×アビエルトのビーズネックレス6600円(シップス インフォメーションセンター) ラッキーソックスのソックス2420円(ラッキーソックス)
GLENFIELD/グレンフィールド LaLa Begin別注 シャークソールビジネスサンダル
14,520円(税込)
連載
ボーイな女の洒落見えワードローブのつくりかた
この春で11周年を迎える、ララビギン。スタートから変わらず追求してきたのは、「長く愛せるもの」「つくりがいいもの」「年齢や流行に左右されないもの」。そんなベーシック・スタンダードなアイテムってもちろん名品揃い。けれど、ふと鏡を見ると「無難すぎ」「いまいちあか抜けない」なんておしゃれスランプに陥ることも。アイテムの軸はブラさずに、華やかさ、新鮮さがあって、改めてファッションって楽しい!と心躍るおしゃれがしたい。ちょこっとの視点転換で断然「洒落て見える」ワードローブのつくりかたを、服好きのあなたに提案します。
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※掲載内容は発行時点の情報です。
[LaLa Begin 2024年 4-5月号の記事を再構成]photo : Masahiro Tamura, Saori Fushimi text : Mikiko Manaka, Miho Oashi, Yuka Dosaka, LaLa Begin styling : Aki Nitta model : Mito Yokota hair & make-up : Chiho Hatae