冬を楽しむボーイな女の新名品
【トートバッグ】新素材に注目! キャンバス“じゃない”トートならもっと気軽に使える!
“ノット”キャンバストートにあやかりましょ
使い勝手がよすぎて、なんだかんだ年中使っちゃうキャンバストート。とはいえ、雨や雪に弱いし、荷物が多いと重量もどっしり。ならば進化の著しい新素材にも目を向けましょう。
たとえば、レザー製なら冬アウターとも相性がよく、品格アップ。しかも軽量で洗えるから、濡れてもへっちゃら。革とは思えないほど気軽に使えます。
LENO
リノの洗えるレザートートバッグ
\洗える品格レザー/
左から/M・W25.5×H24.5×D14 cm 4万9500円、XL・W39×H34×D18cm 7万1500円、MINI・W15.5×H14.5×D8 cm 2万9700円、L・W33×H30×D15cm 5万9400円(以上グッドスタンディング)
レザーながら水洗いできるから、汚れの目立つホワイトでも、経年変化を安心して楽しめます。裏地は高密度のウェザークロスで、丁寧かつ丈夫なつくり。レザーとは思えない軽さなので、荷物の多い旅行などにも重宝します。
CIE
シーのフロウ トートバッグ
\雨に強い/
防水性を備えたタフな素材や、PCスリーブ、アウターを掛けるテープループなど機能性が充実。ストラップの位置を付け替えれば、リュック仕様にも。斜めに背負うスタイルが斬新。W35×H50×D15cm 2万900円(リアルワークス)
PARROTT CANVAS
パロットキャンバスのPCMショルダートート
\とにかく軽い/
小松マテーレが開発したKONBU®ナイロンを使用。コットン見えする素材感ながら、昆布のようにドライで強度があり、195gと驚異の軽さ。内ポケット付き。アウターの上から斜め掛けも可能。W53×H32×D20.5cm 2万680円(ゴコウ)
連載
冬を楽しむボーイな女の新名品
「幸服」という言葉を、ララビギンは“箪笥の肥やしにならない服”と定義しています。時間がない朝、つい袖を通してしまうニット、足を入れてしまう靴。そんな「幸服」との新たな出会いを提供すべく「ダウンに見えないダウン」など、この冬が倍楽しくなる、意外性のあるこれからの名品を集めました。まずは「究極」、「完成」を意味する「9」つのキーワードで、もっと幸福なワードローブに更新、更新!
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※掲載内容は発行時点の情報です。
[LaLa Begin 2023年 12-1月号の記事を再構成]photo : Kazumasa Takeuchi, Ayako Kubota, Shunsuke Musashi text : Mikiko Manaka, Aki Maruyama, LaLa Begin styling : Aki Nitta hair&make-up : Kei Yamazaki model : MAYA