Begin Market(ビギンマーケット) COLUMN ARTICLES こだわりたっぷりの【上質ニット】4選。冬を楽しむにはやっぱりニットが欠かせない♪

2023.12.26

冬を楽しむボーイな女の新名品

こだわりたっぷりの【上質ニット】4選。冬を楽しむにはやっぱりニットが欠かせない♪

3度の冬も味わえるこだわりニット

冬を楽しむのに欠かせないのは、やっぱりニット。防寒性はもちろんですが、その風合いに心惹かれますよね。コーデに取り入れれば主役になるからこそ、ニット選びは慎重に。比較ポイントは、素材やボリューム感、編み方や模様など様々。そろそろ上質なニットを1枚、なんて考えている方におすすめの、こだわりニット4選です。

Yonetomi
ヨネトミのリジットカシミヤニットセーター

\限界まで度詰めした育てるカシミヤ/

ニット製品には欠かせない「洗い」や「染め」の工程を省き、リジッドの状態で製品化。着込むほどに身体になじみ、経年変化を楽しめます。汚れてしまったときは、染め加工を依頼することもできる。4万9500円(ヨネトミストア)

MidiUmi
ミディウミのケーブルワイドプルオーバー

\着る人を守るとされる編み柄に心も温まる/

ニットといえば、アランニット。といえるほど、ケーブル編みの模様は冬ならではの愛らしさ。メイン素材にコットンを使用しており、その軽さと肌触りのよさは、手放せなくなるはず。1万7930円(マザーズインダストリー)

RYE TENDER
ライテンダーのムーア セーター

\ウールカシミヤでふんわり感を追求/

ブランドコンセプトは、残糸・残布のアップサイクル。サステナブルな動きが、注目を集めています。ボックスシルエットに合わせて編み方をゆるくしており、ニットのふわっと感が引き立ちます。2万4200円(ライテンダー)

BATONER
バトナーのモヘヤ ラトビアン クルーネック

\コーデの主役になるラトビアの伝統柄/

良質なモヘヤ・アルパカ・ウールをブレンドし、天然成分のみで編み上げたこちら。軽くてやさしい仕上がりですが、保温性もバッチリ。ラトビア柄は、白と黒の2色なのでコーデに取り入れやすい。3万800円(バトナー)

※掲載内容は発行時点の情報です。

[LaLa Begin 2023年 12-1月号の記事を再構成]photo : Kazumasa Takeuchi, Ayako Kubota, Shunsuke Musashi text : Mikiko Manaka, Aki Maruyama, LaLa Begin styling : Aki Nitta hair&make-up : Kei Yamazaki model : MAYA

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