ボーイな女の仕事服
ジャケットの苦手を解消! メンズな紺ブレがコスプレ見えしないポイントとは?
苦手意識のあるジャケットはベストな相方と迎え入れよ
〈アイビーなジャケット〉にはコテコテ過ぎない“抜け”をつくる
じつはボーイな女には、昔から相いれないアイテムが。しゃりっとした機能性生地のジャケットと、かっちり見えし過ぎちゃうアイビーなジャケットです。しかし、ついに和解が成立。相性の良い合わせのアイテムを把握することで、苦手なものがお気に入りの1着へと変わりました。
ネクタイ代わりのハイネックで抜け感を
ナナミカのバンドカラーシャツ2万6400円(ナナミカ 東京) ユニバーサルオーバーオールのチノ8690円(ドリームワークス) ムーンスターの靴2万2000円(ムーンスター カスタマーセンター) ラッキーソックスのソックス1980円(ラッキーソックス) スタンダードサプライのデイパック2万2000円(エバーグリーンワークス)その他スタイリスト私物
メンズサイズの紺ブレは、ゆるめのハイネックと合わせてきっちりし過ぎないバランスに。シャンブレーシャツとチノの王道アイビーコンビを、コスプレっぽく見せません。
J.プレス オリジナルズのぺピンメリノ トロピカル 3B ブレザー
5万8300円(J.プレス&サンズ 青山)
グランマ ママ ドーターのタートルネックカットソー
7150円(チームキットカンパニー)
カジュアルダウンのワザを増やして、休日も楽しむべし
いつものコーデが新鮮にアップデート!
グッドロックスピードのフーディ1万450円(グッドスピード)ブラスバンドのデニム2万7280円(リアルスタイル) パラブーツのバース2万9700円(パラブーツ青山店) エムアイエスのデイパック1万8700円(カメイ・プロアクト)
特集
ボーイな女の仕事服
働き方が変わって、仕事服のルールも変わってきた。平日も服を楽しみたいけど、さて、今更どうすれば?今回はそんなボーイな女たちが主人公。彼女らがどのように変わっていくのか、最後までとくとご覧あれ。仕事服劇場の開幕です。
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※掲載内容は発行時点の情報です。
[LaLa Begin 2022年 4-5月号の記事を再構成]写真/竹内一将 武蔵俊介 文/丸山亜紀 渡辺 愛 大芦実穂 スタイリング/新田アキ ヘアメイク/フジワラミホコ(LUCK HAIR) モデル/伽奈 イラスト/マコ カワイ ※掲載内容は発行時点の情報です。