【はじめての土鍋にも】憧れの土鍋は個性を掴んで相性がいいものを選ぶ
憧れの土鍋はキャラ別に扱いやすさで選ぶ
土鍋で炊いたご飯は格別! でも炊き方が難しそう、と二の足を踏んでいる方へ朗報です。
使い勝手がよく、誰でも簡単に扱うことのできる、工夫のなされた土鍋が今や多いのです。
失敗知らずなうえ、炊けるまでの所要時間も炊飯器より短く、日々忙しい人にこそおすすめ。
さらに家電を買うよりもリーズナブルだから、試さない手はありません!
長谷園の「かまどさん」
一度火にかければあとは待つのみ。火加減の調整が不要で、吹きこぼれの心配もありません。
遠赤外線効果でふっくらと炊ける本格派ですが、初心者でも安心な一台。
はじめての土鍋にぴったりですよ。
三合炊き1万6500円(伊賀焼窯元 長谷園)
ハリオのフタがガラスのご飯釜
炊けているのか、蓋を開けて中を確認したい……。そんな土鍋あるあるを解決するのがその名の通り、蓋がガラスで中が丸見えのこちら。つまみのホイッスルで炊き上がりを教えてくれるので、分かりやすい!
2~3合用 1万2100円(ハリオ)
アンバイの土鍋
IHでも諦めないで! お米の芯まで余熱が通り、ふんわり炊き上がると評判の土鍋です。
炊き上がったあとに付属の木蓋をすれば、おひつとしても使える優秀な一品。そのまま食卓に出せる美しい見た目も◎。
2~3合用 1万6500円(フォームレディ)
TOOLS & INTERIOR 100
モノをこよなく愛するこだわり派の読者に向けて提案してきたLaLa Beginが、これまで取材してきた日常雑貨や道具、インテリアのなかから、さらに名品と呼べるものを厳選。 モノづくりが魅力的な日本メイドの調理器具、食卓に表情をもたらす世界のテーブルウェア、老舗の家具から気鋭の小物まで、毎日、そして長く使える暮らしの相棒を深掘り。センスがいい暮らしを叶えるモノ選びのポイントとともにお届けします。
※掲載内容は発行時点の情報です。