プロのヘアメイク推薦！〈DIDION〉のグリッターを使ったカジュアルに似合うメイクって？

撮影の現場から、気になる“あの”メイクを解説！

今回のヘアメイクさんは...
畑江千穂さん

東京都生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業後、坂本よしこ氏に師事。2014年に独立し、広告やファッション、ビューティ撮影を中心に活動中。

カジュアルコーデの日は目元にラメをポイント使い

グリッターは、液体とラメの分量によってはザクザクしているものもあるのですが、DIDIONのグリッターはしっとりとしていてまぶたにのせやすく、乾いてもパリパリしないので使いやすいんです。

ラメの粒が大きいので、広範囲につけると派手になりがちですが、上まぶたの目頭から目尻まで細く入れてあげると、さりげなくラメが見えておしゃれな仕上がりに。目頭にくの字で入れてさらにラメ感を出すと光を吸収してより華やかになります。

グリッター以外のメイクは控えめに素顔っぽく仕上げて、ラメだけポイントでのせるのが粋だなと。カジュアルな服装のときに特におすすめですね。

DIDION
リキッド グリッター 02 TGIF

いろんなメイクに合う万能なシルバーカラー。1650円（ファッションネット）

連載

今号のメイクルームから

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※掲載内容は発行時点の情報です。

［LaLa Begin 2024年 4-5月号の記事を再構成］photo : Masahiro Tamura　text : LaLa Begin